握力トレーニングから次の一歩へ:自宅で始めるダンベルトレーニング

友だち追加
 握力トレーニングから次の一歩へ:自宅で始めるダンベルトレーニング  
 

最近、握力を鍛えるためのハンドグリップが注目を集めています。手軽に始められ、自宅でも場所を取らずに続けられることが人気の理由のひとつでしょう。
実際に、握力は日常生活の動作と深く関わっており、健康を意識する方が取り入れやすい運動として注目されています。
ただ、握る力は“それ単体”ではなく、腕や肩、背中といった上半身の筋肉と連動しているもの。つまり、握力トレーニングは、全身の筋力トレーニングへの入り口でもあるのです。
この記事では、ハンドグリップから一歩進んで、ダンベルを使ったやさしいトレーニングの始め方をご紹介します!


INDEX
握力は全身の筋力とつながっている

「握る」動作は、ただの手の運動と思われがちですが、実際には腕・肩・背中などと密接に関係しています。
たとえば、荷物を持ち上げるとき、最初に働くのは手ですが、そのまま腕、肩、体幹の筋肉まで連動して動いているのです。

こうしたつながりを意識して、握力トレーニングから少し重みのある動きに進めることで、より効率よく全身の筋肉を使うことができるようになります。

初心者におすすめのダンベルと使い方

握力トレーニングに慣れてきた方におすすめしたいのが、軽量〜中重量のダンベルを使ったトレーニングです。
いきなり重たいものを持ち上げる必要はありません。まずは片手2〜5kg程度のダンベルを使って、ゆっくりした動作で体を動かすことから始めましょう。

■手軽にスタート:
【FIGHTING ROAD】六角ダンベル
→ 滑りにくく安定感があり、床に転がりにくいので初心者にも安心です。


■重量を調整しながら長く使いたいなら:
【FIGHTING ROAD】可変式ダンベル ラバータイプ(20㎏セット)
→ トレーニングに合わせてプレートを調整可能。ラバー仕様で床への衝撃もやさしい。


■スピーディーな重量変更をしたい方に:
【MRG】可変式ダンベル 2~26kg(アジャスタブル)
→ ダイヤル式で素早く調整可能。筋力アップを目指す方にもオススメ。


■安全・快適な環境づくりに:
【FIGHTING ROAD】ダンベルスタンド
→ 腰への負担を軽減し、トレーニングスペースをスッキリ整理できます。


無理なく続けるために

ダンベルを使ったトレーニングは、短時間でも継続することが大切です。週に2〜3回、5〜10分の軽い運動からでも効果を感じやすくなります。
「重たい器具」「難しい動き」というイメージを持たずに、まずはハンドグリップで掴んだ“習慣化の流れ”を生かしてみてください。


まとめ:握力トレーニングの次に、ダンベルという選択

ハンドグリップを使った握力トレーニングは、健康意識を高める第一歩としてとても有効です。
 その延長で、ダンベルを取り入れることで、より多くの筋肉を動かす習慣をつくることができます。
自宅で静かに、そして自分のペースで。
気になる方は、紹介したアイテムをぜひチェックしてみてください!

友だち追加 友だち追加